報告者:田京剛

報告日:2019/07/10

2019年7月9日に 株式会社アカツキで行われたイベントで

といったnetenのテクノロジー体験ブースを出展いたしました。

今回は、その様子をレポートいたします。

まずは、アカツキ社について簡単にご紹介いたします。

株式会社アカツキ様は

「心が動く体験を通して、一人ひとりの人生を豊かに色づけていく」

をミッションに掲げています。

アカツキ社のコーポレートサイトではエンターテインメントを

「心が動く素晴らしい体験」

と定義しエンターテインメントにより

「今まで何気なく過ごしていた日常が、
 急に色づきはじめ、 心が踊り、

 そして時には行動や生き方さえも変えてしまう。
」

その大きな力により

「世界が、変わって見える」

という体験の提供を通して急成長を続ける東証一部上場企業です。

これはnetenが掲げるビジョンである意識進化による新社会の創造とも呼応します。

株式会社アカツキ
2010年設立
2016年3月 東京証券取引所マザーズ市場への上場
2017年9月 東京証券取引所市場第一部へ市場変更

福岡、台湾、アメリカに拠点を持つ。

上場以降も売上高、純利益を毎年更新し、2018年度の売上高は約220億円、今年度の売上予想は約280億円。

Digital とReal Lifeの2つの領域でエンターテイメント事業を行っている。

デジタル領域では、モバイルゲームの開発、配信事業を展開。

リアル領域では、ライブエクスピアリアンス(=生きた体験)をテーマに、横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」を開発・運営し、デジタルとリアルの融合領域としてVR/AR、360°動画の分野にも事業を広げている。

Journey to the Well-being
〜ウェルビーイングへの旅〜

さて、そんな会社で行われたイベントのテーマは

【Journey to the Well-being】〜ウェルビーイングへの旅〜

でした。

人類の次なるアジェンダである『ウェルビーイング』実現への旅の最初の壁となる

「資本主義システムにおける根本的なバグとは何か?」

の答えが

「一人一人の意識の中にある」

ということを知識・体験・分かち合いを通じて学ぶイベントでした。

そして、それらの「見えない意識の本来の力」への覚醒を手助けするツールがトランステックであるという位置づけで、本場アメリカのトランステック・カンファレンスに日本から唯一出展した会社として、最先端のトランステックを体験するブースをnetenは担当させていただきました。

今回のイベントは、neten銀座オフィスで4月から開催しているトランステック勉強会の主催者である(株)ヒューマンポテンシャルラボ 代表取締役 CEO 山下 悠一氏がファシリテーターとなり(株)アカツキ 代表取締役 CEO 塩田 元規氏も全てのディスカッションやアクティビティに参加し約100名の参加者と一緒に学びを分かち合っていました。

㈱アカツキ 塩田 元規CEO(右)
㈱ヒューマンポテンシャルラボ 代表 山下氏(左)

Well-Beingとは?

今回のイベントでは次世代イノベーターやリーダーに必要なのはDoing(やり方)ではなく、Being(あり方)であるとメッセージを伝えていました。

しかし、ここに集まった参加者の8割以上が瞑想や意識の探求を続け、ある意味「真面目で、素直で、等身大の生き方」を目指す方々たちです。

そんな方々に向けて

「こうあろう」と頑張るのではなく、ありのままを受け入れるのが Well-beingである。

と伝えているのはnetenの提唱する考え方に 非常に近いものがありました。

Well-beingは日本では「幸福度」とも捉えられる言葉です。しかし、人は

  • 幸せになるために〇〇しなければならない
  • 〇〇を満たさないと幸せになれない。

*〇〇の例:
 お金、成功、パートーナー・家族との関係

といった観念に無意識にとらわれています。

これは、

〇〇をすれば、成功する
〇〇をすれば、幸せになれる

という「Doing」の価値観が元になっています。Doingという価値観は、

●もっと幸せになりたいという未来

●あのときこうすれば
 今は幸せになっていたかもしれないという過去

をいつも比較します。しかし、Well-Beingは、

「今、ここ」を、ありのままを見て、受け入れることである

と山下氏は分かりやすく参加者に伝えていました。

Belief(信念)が生む「恐れ」を超える

そうはいっても、

「ありのままを見る」
「ありのままを受け入れる」

というのは頭でわかっても、なかなかできるものではありません。

そのWell-Beingへの道を阻む無意識のブロックは何でしょうか?

その無意識のブロックを山下氏は「恐れ」であると解いています。人は無意識のうちに観念にとらわれています。そして観念の後ろには必ずこうありたい、こうあるべきという信念(Belief)があります。

そして人は、自分の信念が崩れるという「恐れ」を無意識の内に抱いてしまうと山下氏は参加者に伝えていました。

信念とその信念が生む「恐れ」を認め、恐れを受け入れる。

恐れを受け入れるということは、これまで受け入れられなかったもに対し、それを受け入れると認識が変わることであるが、それは同時に、恐れの裏返しであり、頑なに守り続けた信念を捨てることにもなる。

これまでの過去を作り上げてきた信念を捨てることは、今までの自分を否定する(死ぬ)ことになるが、そこからトランスフォームすることで「世界は、私。」という視点に意識が広がる

と山下氏はロジカルに参加者の疑問を解きほぐしていきました。

「恐れ」を受け入れるワークの実践

さらに、これらの知識を体感として腑に落とすために「恐れを手放すワーク」を実施しました。

netenスタッフも参加者に混じって体験しましたが、

  • 目をつぶって後ろに倒れ、パートナーに支えてもらうワーク
  • Yesな自分 / Noな自分を書き出し、その裏にある観念をあぶり出しシェアするワーク

を通し身体的感覚を通した心の葛藤や意識の変化や、感情や、感情の裏にある「観念」や「恐れ」といった無意識に刻まれた記憶に改めて気付かされました。

塩田CEO自ら、目を瞑って後ろに倒れるワークのやり方を実演

このような一見すると対立関係にある心の葛藤は、他者とのシェアを通じて、客観的な視点から見ることで実は同じ一つのものから出ているということに気づくのは、ロゴストロンテクノロジーの肝となる「ロゴスプログラミング」における二項対立の統合と同じアプローチです。

今回のワークを通じて参加者の皆さんはそれぞれが得た知識や体験を、自分の意識のアップデートに役立ているようでした。

トランステックで意識をアップデートする時代

また、最後の締めくくりとして

意識変容によるパフォーマンス向上の研究の先進国であるアメリカでは、ゾーン、ピークパフォーマンス向上のひとつの方法として瞑想が当たり前になっているという現状を山下氏は伝えています。

そしてそれらの効果を高め意識のアップデートを行うために

【心理 ✕ 行動】

の2つの領域をつなぐのがトランスフォーマティブテクノロジー(トランステック)であると認知され始めていると山下氏は言います。

今回のイベントの参加者は、netenのことを全く知らない方がほとんどでしたが、神視点VR(三人称視点VR)やピラミッドメディテーションを体験いただき、その体験がもたらす認知や意識の変化に驚かれていました。

参加者の中には、このような体感をもたらすnetenのテクノロジーに関心をもって質問される方も多くいらっしゃいました。

㈱アカツキ 塩田CEOとneten研究開発部長 七沢 智樹

信念と恐れの根源である「言葉」の元にアプローチするトランステック

今回のイベントは、netenの技術開発の基礎となっている「階層性の考え方」でいえば「体」「情」の階層にフォーカスしたワークが中心でした。

しかし、信念や観念を認めて手放しても、また別の信念や観念が生まれます。

その信念や観念、もっというと「自我」を生み、人間を人間たらしめているものは言葉です。

この言葉の根源を掴まない限りはいつまでも信念と観念の生成と消滅を繰り返します。

信念や観念を作る「言葉」

その言葉を作る元であるロゴス(言霊)の概念をテクノロジーとして
誰でも使えるようにしたトランステックがロゴストロンです。

ロゴストロンは、言葉を母音と父韻の響き(意識の最小単位)に解体し、高速の信号プログラムの発信を通し、意識を最適化し、その結果として認識が変わり、現実を再創造していくのを手助けをすると考えられています。

今回のようなイベント出展を通して意識変容、トランステックの潮流が確実に近づいている時代の変化を肌で感じました。

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