netenの由来

~創造の源としての「neten」~

「neten」という言葉は大きく二つに分けられます。「net」と「ten」です。

「net」にはもちろんネットワークの意があるますが、また、これを「ne」すなわち「音(ね)」と見ることもでき、一方「ten」には、「天」、「点」、「十」といった文字が当てはめられます。

「ne」の「音(ね)」は、「心の音」というように、言葉になる前の言葉、つまり「言霊」をあらわします。

「天」は、「天皇」や「天地」、あるいは一番優れているという意味に用いられる。ところがこれを「点」と重ねて見ることで、そこに宇宙創造の最初の一点であり、そこから天=宇宙が広がるという意味があります。

つまり、「ne」=「音」により、四方八方全ての創造が確定され、そこから天地が生まれるということを意味しています。それも人間の意識を通して。

宇宙の始まりには創造の熱があり、それがやがて、人間一人一人の心の温かさとなって広がっていくのです。

「neten」はアルファベットの回文となっていて、前後を逆にしても、そこにあるのはやはり宇宙の創造原理が立ち現れるのです。

neten=net+ten
=ネットワーク+天/点/十
=デジタルなネットワーク技術で宇宙を再創造する

~「neten」とは「熱天」~

大気圏と外気圏の間に、熱圏という層があります。

熱圏は、太陽の熱が地球に届く時に、その熱を調節する作用を持ちます。そうした働きをするエネルギー圏がなければ、地球は干からびてしまうか、人類は凍え死んでしまいます。いわば地球上の生命や人間を守ってくれる層が、この熱圏という有難い層なのです。

neten=ねってん=熱天には、そういった思いが込められています。

熱天は360度の天球の姿をしています。地球を丸々と包む天球です。その天球により、日の神と大地の神がしっかり繋がっていて、その中にはあらゆるネットワークが張り巡らされています。まさに、そうしてあらゆるものと繋がる天球が、熱圏であり熱天であり、「neten」なのです。

~「neten」のロゴについて ~

今回この「neten」のロゴは、筆跡鑑定の大家、森岡恒舟先生に作っていただきました。日本のというより世界の第一人者と言っても過言ではない方です。

注目すべきは真ん中の「t」。そこには実は「t」を二つ重ね、そこから五体すなわち「人」が現れるようになっています。その中心にある「人」は手を広げています。

「neten」を熱圏=熱天に例えたように、それなしに人類は生きていけない。そのことは、天地人の「人」の意識が広がることを意味しています。つまり、意識が天に広がり、地の底に行き、そしてまた、天に戻り繋がっていくことを「t」という五体の表現で示唆しているのです。