地域貢献と子ども食堂
30年近く前、七澤賢治は、子どもたちが才能とこころを自由自在にして、のびのび成長するようにと児童劇団を立ち上げ指導を行ったり、自宅の庭を地域の子どもたちに開放したりと、さまざまな取り組みを行ってきました。
その七澤賢治の公の精神を引き継ぎ、子どもたちの食と心を満たす場所、そしてみんなが集える「場」をつくりたい。
そのためにも、まず、地域の方々が気軽に立ち寄っていただける場をつくる、ということを第一に、ふとまにの里で定期的に、お祭りと子ども食堂を開催しています。
地元の和菓子屋さんをはじめ、多くのみなさまのご協力によって、毎回、参加いただける人数が増えています。
これからも、地域と、子どもたちのために、できることを模索しながら活動してまいります。